
2025/05/20
Web3consulting、米マイアミのAI企業「Viral Labo」と資本提携を締結

2025/05/20
Web3consulting、米マイアミのAI企業「Viral Labo」と資本提携を締結

Web3コンサルティング事業を展開する株式会社Web3consulting(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤貴之)は、米国・フロリダ州マイアミのAI開発法人「Viral Labo LLC(バイラルラボ)」との間で資本提携を締結いたしました。Viral Labo社には、生成AI分野で爆発的な人気を得たMidjourney (https://www.midjourney.com/home) やCal AI (https://www.calai.app/) の発足メンバー出身のエンジニアが所属しており、今回の提携により、Web2.5の DFSChain 上で,AIエージェント開発を大幅に強化いたします。これにより、企業様向けのWeb3コンサルティングサービスをいっそう拡充し、Web2.5からWeb3へのスムーズな移行を支援してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000162183.html
背景・目的
Web3consultingとWeb2.5プラットフォーム「DFSChain」
Web3コンサルティングは、ブロックチェーンの複雑さを意識せずに次世代技術のメリットを取り入れられる“Web2.5”というコンセプトを掲げ、企業や開発者に対してWeb3コンサルティングを提供しております。ブラウザ基盤である DFSChain は、フルブロックチェーンではなく、Web2からWeb3へ段階的に移行するための柔軟性を持ち合わせた疑似ブロックチェーンです。

Viral Laboとの提携でAIエージェント開発を強化
Viral Laboは米国・フロリダ州マイアミに拠点を構え、MidjourneyやCal AIなどの人気生成AIプロジェクトに携わったエンジニアが集う先進企業です。AI開発では“スピードが命”とされる最前線の環境で培われた高度な技術とノウハウを持ち、DFSChain上でのAIエージェント開発を飛躍的に高めるパートナーとして期待しています。
Web3コンサルティングのさらなる拡大
当社はWeb3コンサルティングを通じ、企業が既存のWeb2サービスを活かしながら、段階的にWeb3テクノロジーを導入できるソリューションを提供してきました。今回の資本提携により、AIエージェントを取り入れた高度なサービスラインナップを用意し、より多くの企業がWeb2.5からWeb3へシームレスに移行できるよう支援いたします。

今後の取り組み
AIエージェントツールのラインナップ拡充
Viral Laboの最先端AI技術をDFSChainに統合し、多様なユースケースに対応したAIエージェントツールを開発・提供してまいります。
企業が自社のシステムやサービスにAI機能を取り入れながら、将来的にWeb3へ発展させるためのロードマップをWeb3コンサルティングを通じて提案・実行していきます。
特許出願による独自技術の確立
当社独自のWeb2.5技術とViral LaboのAIアルゴリズムを組み合わせた新規技術については積極的に特許出願を行い、グローバル市場での競争力を高めます。
AI×Web2.5領域における革新的サービスを創出し、業界をリードしてまいります。
Web2.5からWeb3への移行支援強化
当社のWeb3コンサルティングをさらに拡充し、企業や開発者が必要とするAI活用・データ管理・セキュリティ対策などを一元的にサポートします。
国境を越えたグローバル展開も視野に入れ、常に最新のAI技術とWeb3ソリューションを組み合わせた最先端のDX支援を実現していきます。

■DFSChain(ディーエフエスチェーン)とは
DFINES Teamが開発したWeb2上のブロックチェーン。
完全分散化の“Web3”ではなく、Web2 基盤を活かしつつブロックチェーンの特徴を取り入れた “Web2.5” と言われております。
もっとわかりやすく言うと、疑似のブロックチェーン。
疑似ブロックチェーン という設計により、合意形成の一部を効率化。
ユーザーに見えない部分では疑似ブロックチェーンが機能しながら、操作感や導入難易度は Web2 に近いレベル を保つ。
だから、非中央集権ではなく、『完全なる中央集権のブロックチェーン』と覚えておきましょう。
しかし、これが絶大な効果や需要が高いのです!
これまで、Web3では出来なかったことがDFSChainでは出来てしますのです。
地球上にあるWeb3のブロックチェーンとDFSChainの違い
①トランザクションスピード:DFSChainのが速い。理由:ブラウザだから
②ガス代が変動なしが実現:Web3はできない。DFSは1円一律。
③ガス代が1円で固定:DFSが最安値! アフリカ:0.1円(予定)
④メールアドレスでトークン送れます:Web3はできない。DFSはできる。
⑤ネットワークが安定している:Web3は不安定。DFSは安定。
⑥ガス代着払い設定が可能:Web3はできない。DFSはできる。
⑦ガス代の無料(サブスク)設定が可能:Web3はできない。DFSはできる。
⑧マイクロペイントに適している:Web3は適してない。DFSは適している。
⑨国によってガス代の調整可能:Web3はできない。DFSはできる。
⑩量子コンピューターの普及に影響なし:Web3は対策できていない。DFSは出来ている。
⑪各国の法規制に準ずる設定が出来る:Web3はできない。DFSはできる。
⑫トークンとメッセージが同時送れる:Web3はできない。DFSはできる。
⑬トランザクションごとに紹介報酬が支払われる:Web3はできない。DFSはできる。
⑭DAppsの開発がほとんど必要ない:Web3は開発が複雑。DFSは超簡単。
⑮既存のWeb2のサイトにつなぐことができる:Web3は簡単にはできない。DFSは簡単にできる。
⑯万が一、間違えて誤送金しても手続きを踏めば取り戻せる。Web3はできない。DFSはできる。
⑰秘密鍵がなくなっても本人確認ができたら、復活できる。Web3はできない。DFSはできる。
⑱最後に、
サトシナカモトが求めていたこと:非中央集権以外、DFSは実現できます。
まとめ
Web3 が抱えていた課題
処理速度の遅延、ガス代変動のリスク、ユーザーが秘密鍵を管理する煩雑さ等。
DFSChain ができる理由
“Web2.5”の思想に基づき、効率的な疑似ブロックチェーン を採用していること。
ガス代固定やブラウザ間接続、高速処理など、多くの人が “産業に使えるブロックチェーン” として機能するように工夫されている。
こうした設計によって、DFSChain は Web3 では実現が難しかった大衆性・導入のしやすさ・柔軟な運用 を同時に達成。
「ブロックチェーン技術を取り入れたいが、コストやUX面の課題が多い」という企業やユーザーにとって、最適解となり得る 新しいインフラとして期待されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000162183.html
提携先会社概要
Viral Labo LLC(ヴィラルラボ)
所在地:404 Washington Avenue suite #650-18, Miami Beach, FL 33139, U.S.A.
事業内容:MidjourneyやCal AIなど生成AIプロジェクト発足メンバー出身エンジニアによるAI技術開発、Web3関連のコンサルティング支援、AIエージェントの企画・実装コンサルティング
ウェブサイト:https://www.virallabo.com